relphonicaのメモ紙

思ったことを忘れないように

San Francisco Shock CrustyコーチのOWL2020優勝記念放送ガバガバ翻訳メモ

翻訳機突っ込んで綿と出たらソンブラだと覚えた、まるで暗号解読してるみたいだ...




Q:プレーオフではハリウッドで完封負けをしていたが、どういう解決法を見つけたのか?


A:メンバーを変えました。Choihyobinホッグは本当に上手いと思います。ところが今回のメタのホッグはホッグ自身が上手なことより、(チームを?)引っ張りながらプレーをすることが重要です。Choiはラインを保つホッグで、回りながらやるホッグよりチャンスを掴むホッグなので、今回のメタとはちょっと合いませんでした。今回のメタのホッグはもっと積極的に行動しながら実行しなければならない。私たちはスクリムでもソンブラリーパーだけじゃなく、ホッグもしたし、Choiも上手だったのに、実際のプレーオフではChoiが血まみれになって帰ってきた。これは大変だ、バックを叩こうと早くウィンディゼニマーシーに変えて勝負したと覚えています。


Q:上海とソウル、どちらがより難しかったか、チーム別の対処法を別々に準備したのか、準備したならどれにフォーカスを合わせたのか?


A:両チームとも上手かったが自信があった。ホッグも私たちの方が上手だと思った。シーズンが終わってからの話で、上海と私たちは初期にスクリムを少ししたのですが、勝敗は別として上海がボールをたくさん使っていた。そこで私たちもボール中心のプレーに合わせて準備し、ソウル相手にはホッグ中心のプレーも準備した。ところがボールもホッグも良いマップがあり、そのようなマップは攻撃はボール、防衛はホッグにしようと話をしたが、大会になるといつもボール構成が止まってしまう(選手が不安で試合途中、何度もホッグに変えていたらしい)。後半仕方なく攻撃時にボールで練習していたマップも結局ホッグで行くことになった(ボールを混ぜる予定のマップは2CP、ジブラルタルハバナなど)。そのマップは熟練度が不足し全て負け、ホッグだけで攻守を全て練習したマップはうまくいった(ハリウッド、ヌンバニ)。上海に備えてボールをたくさん練習していたら、コントロールでいい成績を収めることが出来た。


Q:3マップ目、4マップ目は負けたが、どうだったか?
(SFSはコントロールとハイブリットが勝率100%、アサルトとエスコートが勝率0%。多分。)


A:最後の決勝ではホッグだけを使うと言い、3マップ目、4マップ目はSuperを入れた。でもボールトレーサーの時は、シグマは安定的なプレーをする。でもホッグをする時はシグマがもっと攻撃的にエリアを奪いにいかなければいけない。ところが私がうまくリマインド出来ず、ホッグを入れてもボールトレーサーのようにプレーをして攻撃でもどかしいことがあった。


Q:ソウルで最も脅威的だと思った選手は?


A:Bdosin。ハバナの時、ずっとムービングが回っていて何をしてもテンポが速く大変だった。ソウルがBdosinを入れて攻撃的に追い込んできたらもっと大変だったんじゃないかと思う。


Q:profitが5連キルした時どう思った?


A:ブサンは絶対勝つという気持ちだったので、特に何とも思ってない。実は5連キルのこともよく知らない。ゼニとトレーサーを出すのがコントロールは絶対強いと思ったから。profit選手のアッシュは上手だったよ。


Q:何故ジブラルタルを選んだんですか?


A:内部スクリムで元々防衛はボールシグマだったが、選手たちが大会で自信がないと言い、ホッグで無難に行ったが、練習でホッグをまともにできなかったため、状況が良いジブラルタルを選んだ。


Q:フュージョンに負けた時、どうして負けたのか。準備不足?判断ミス?
(Week 28のことかな?)


A:あの時フュージョンが上手だったし、私たちに不足していた部分もある。そして内部的な問題があった。


Q:一番難しかった相手は?


A:難しかった相手はワシントン。選手の立場では分からないが、ワシントン戦はコーチとして準備が出来ていない。あの時内部スクリムをしたけど、Smurf+Choiのレギュラー対Super+助っ人でスクリムをしてみたら、Superホッグが勝ち続けていた。それで、まさかと不安だったがワシントン戦でChoiホッグを使った。結局ワシントンにスコアを多く渡すことになった。でもSuperが内部スクリムでよくやったので、5マップ目でSuperを起用したら良い結果が出た。コーチとして準備は間違ったが、選手たちが良くしてくれたおかげで勝ったと思う。


Q:SmurfホッグとSuperホッグの違いは何ですか?


A:Smurfはパンチを外側に飛ばす感じ、Superはずっしりと正面から突っ込む感じ。Smurfはボールが上手でホッグとボールの両方を使うことが出来る。序盤はアナを相手に対峙しながらゆっくりとやっていたが、そうする内にアナを使う相手チームがナノホッグで攻め込んできて、私たちがエリアを全て奪われるから、私たちが勝ったハリウッドやキングスロウは攻撃的に入っていった。


Q:Viol2tバティは準備されたものか?


A:韓国にきてスクリムをすると他のチームがファラをたくさん使うから、ゼニは狩られそうなのでViol2tを信じてファラのカウンターとして使うことになった。実際良かったと思う。ブサンで死んだのはViol2tが久々にバティでAIMが昔ほど良くなかったらしく、昔のViol2tなら倒していた。


Q:スクリムを手伝ってくれたチーム、選手を公開できる?


A:一度O2選手が手伝ってくれた。nekoとkalios選手。メインヒーラーでFaith選手がたくさん手伝ってくれて、とても助けてくれた方々が多い。Arrow様も手伝ってくださったし、Cr0ng様とChara様も一度ずつ手伝ってくださった。最終日、内部スクリムが少しきつかったが、オールスターメンバーだ。

Architectハンゾー
Xziウィドウ
Hanbinシグマ
Smurfホッグ
Twilightアナ

でやったが、負けてしまった。きつくて役に立った。内部スクリムではSmurfがSuperよりホッグが上手だった。


Q:プレーオフグランドファイナルの相手チームでこの選手は本当に上手と感じた選手は?


A:Gesture選手はやはり鋭かった。確実にゲームに勝つ方法を知っている。


Q:初めて疫病構成*1をしたときにホッグ構成をしてみたことがありますか?もしあるならやらない理由は?


A:二つのプランを用意し、ソンブラリーパーが良いマップはソンブラリーパーを、ホッグが良いマップはホッグを。私たちも最初はワシントン相手にホッグシグマをしたかったが、確実ではないので出来なかった。そして韓国でのスクリムでは勝率100%で、最終日に1チームに負けたけどそれがフュージョンだった。フュージョンはショック相手にカウンター戦略を練ってきたが、ショックと上海はスタイルが違うので上海には難しかっただろう。


Q:隔離期間中の練習について。


A:環境は少し劣悪だった。何故ならソウル、上海の全ては宿泊施設で練習しているのに、私たちのホテルにいる選手たちはノートPCで練習をした。ノートPCは発熱も酷く、机もまともになかったので姿勢も悪い状態でゲームをした。ホテルで練習した選手にDPSがいなくて幸いだったが、もしDPSがホテルでノートでゲームをしていたら大きな影響が出ていたはず。そして互いに向き合ってフィードバックをするのではなく、オンラインで行っているため、選手たちがきちんとフィードバックを見ているかも分からないし、練習環境としてはブリザードが努力したものの、非常に劣悪だったと思う。私はフュージョンの選手たちもシールドを与えたい。本当に厳しい環境だった。そして練習室もお盆期間中は開かなくて3日間だけ使うことが出来た。時間があまりにも足りなかった。


Q:ソンブラが出ることは予想していましたか?


A:予想していた。でもソンブラは本当に良くないと思っていて、「ソンブラ使うの?そしたら君らのチームはダメージロスが凄いし、君ら負けるよ。」という気持ちで。こっちはゼニトレーサーだから。


Q:客観的にホッグメタの準備が不足していたフュージョンが無理やりホッグをするほど、韓国に来てからウィンディのスクリム結果が良くなかったんでしょうか?


A:個人的にフュージョンにはホッグプレーヤーがいない...それでも後半Fury pokoがホッグをしたが、よく分からない。それはもう内部事情だから。それでもフュージョンとスクリムをしながら戦略的に良かったのが感じられたけど、今のメタが合わなかったんじゃないか。


Q:韓国でのスクリムのメインは?


A:フュージョンとたくさんした。Contendersチームともやったが、パッチが違った。


続くかも

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*1:(ウィンストンDvaソンブラリーパールシオモイラのこと。メイヘムが考案し、疫病のように流行ったため。機動力のあるタンクと無敵回避を持っているヒーローを多く起用し、フォーカスされても生き残ることを主とした構成。)